『人生を半分しか生きていない』
「男性自身」シリーズ全巻を持っている人間には、重複の極みであるし、著者自身の選択でないので「アンソロジー」として妥当かは疑問であるが、題名で買ってしまった。
日に3箱を吸っていたヘビースモーカーの私は、9年前に禁煙車だらけのJRに増税分をつぎ込むと聞いて、即座に禁煙した。
しかし、酒の方は、γーGTPが上がろうが、中性脂肪が多くなろうが、止めていない。
我尊敬する先輩は、日の3?5箱を消費するヘビースモーカーであるが、対照的にビール半分も呑めない。
彼は言う。
「俺は、人生を半分しか生きていない」
そういう話が、この本には詰まっている。
これで早死にしても悔いはない。